Hitch the world

-Just a documentary on my journey-

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インジェラです。 

昨晩のことは忘れて、アディス・アベバの街に繰り出した。

「コンニチワ!ぼくダニエル、大学生さ!ジャパニーズ!?」と名乗って、

やたらとしつこくその辺の店に連れてきたがる連中が多い。

むしろ、多すぎる。

伝統的なコーヒーセレモニーに参加したいだろ?とか、

伝統的なチャートセレモニーに興味あるだろ?とか。

セレモニーといっても、

ただコーヒーを入れてもらって飲むだけのこと。

昨晩のようにボッタクられるのがオチだ。

こいつらのせいでエチオピア人を信用できなくなった。


アディス・アベバの街は、今まで行ったどの首都よりも小さく暗い。

一歩裏路地に入ると、バナナの木が生い茂る湿地帯になってしまう。

この湿地帯の周辺にスラム街があるのだが、

立ち入ろうとすると勝手におじさんが案内を始めてしまい、

しつこく金を要求される。


とにかく、人々は貧しい。

平日に何もせず街をうろうろしている輩が多すぎる。

平均月収はどれくらいかを例のサギ師たちに聞いてみたところ、

ウェイターで5千円くらい、中央の公務員でも10万円くらいだそうな。

道端には乞食が溢れている。


インドの都市と比べると貧しいのに変わりは無いが、

ここには派手さと活気がなく、けだるい雰囲気が漂う。

Addis Ababa

交通量は少ない。

自家用車はかなり少なく、街を走っている車の6割は乗り合いバンだ。


飯は一様にとんでもなくまずい。

この16ヶ月の旅路で全くと言って良いほど食えないものは無かったが、

この国の食い物だけは、食えない。

そこそこおいしいイタリアンの店を見つけたが、

いつも食材があるとは限らず、泣く泣くインジェラを食う羽目になる。


好き嫌いが無かった僕だが、

この後は好き嫌いはある?と聞かれたら、迷わずこう答える。

「インジェラです。」

Addis Ababa
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