Hitch the world

-Just a documentary on my journey-

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100杯のシャーイ 

アレッポを去り、ヒッチハイクとローカルバスによる砂漠への旅が始まった。

まず向かったのは東、Raqqa(ラッカ)という小さな町。

Raqqa

イラクへと流れ行くユーフラテス川に沿っていくつかの町と遺跡があり、

Rasafa(ラサファ)という遺跡への拠点となる町だ。

Raqqa

旅行者が珍しいらしく、道行く人々はほぼ例外なく僕をじっと見つめる。

Raqqa

砂埃を舞い上げ、旧式のトラックが轟音とともに往来する。

Raqqa

あちこちからサラームアレイクムの声とともに手招き、そしてチャイのお誘い。

この国ではチャイはシャーイと名前を変え、砂糖が濃厚になる。

Raqqa

カラカラに乾いた喉にベットリとまとわりつくシャーイ。

Raqqa

この日はアレッポのバスターミナルで声をかけた青年と一緒。

彼に晩飯とシャーイをご馳走になってしまい、宿探しも手伝ってもらってしまった。

Raqqa

翌朝、いつものように町中に大音響で鳴り響くアザーンで目が覚める。

Raqqa

Rasafa遺跡へは、Mansoula(マンスーラ)という隣町まで行き、

そこからタクシーかヒッチハイクになる。

Raqqa

青い空と太陽と黄色い砂の強烈なコントラストが、チベットを思い起こさせる。


ミニバンを拾ってMansoulaまで来たがRasafa行きの車がなかなか来ないので、

とりあえずタクシーで25kmを時速100kmで飛ばす。


Rasafa、ここは半分以上が砂に埋もれた古代都市遺跡だ。

Rasafa

風に削られ、もうほとんど原型を留めていない。

Rasafa

実はここまで来ておいてなんだが、遺跡にはもうあまり興味が無い。

Rasafa

真の目的は砂漠の民、ベドウィンに会うことだ。

Rasafa

遺跡の周りは小さな集落が点々とあるだけ。

Rasafa

ベドウィンのものらしきテントは見当たらない。

Rasafa

この辺の集落の人々は元はベドウィンのはずなのだが、

定住していてちょっと味気ない。

Rasafa

帰りはヒッチハイクでMansoulaまで。

トラックにはもうひとりの乗客がいて、彼に誘われて家にお邪魔することに。

Mansoulaの西隣、Haineda(ハイネダ)という小さな村落。

Haineda near Mansoula

彼は小学校で数学の先生をしているそうだ。

Haineda near Mansoula

テレビから流れるコーランを聞きながら夕食を頂く。

Haineda near Mansoula

日が暮れる頃には甘いシャーイを一口頂き、Raqqaへの家路を急いだ。

Raqqa


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