Hitch the world

-Just a documentary on my journey-

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魔都と田舎ホームステイ 

ロンドンを発ち、世界にその名を轟かす魔都、オランダのアムステルダムに到着した。

とにかく、どこを見ても水浸しで、けっこうな数の建物が傾いている。

どうしてそんなに無理してここに街を造ったのか、謎。

Amsterdam

そしてこの町はいろんなものが合法。

宿泊したキャンプサイトからは、夜な夜な押し殺したような奇妙な笑い声が絶えない。

キャンプサイトは人口の中洲にあって、大きな橋がかかっている。

その橋あたりからもうすでに奇妙な香りが。。。

キャンプサイトまで100mも離れているというのに。

Amsterdam

とても綺麗な街なのだが観光客が多すぎて、

合法の売春婦が窓の中でおいでおいでしている飾り窓地区や、

大麻を合法で売ってるコーヒーショップやらを遠目で見学し、

マーケットをぶらついたくらいですぐこの街から退散。

それと、ロンドンをはじめ都会を観光するようになってから、

ずっと使ってきたぼろぼろの一眼レフはやたらデカくてかさばるので封印!

Amsterdam

それにしても、

お土産屋とかカフェの店員さんとか、物忘れが激しすぎる。

Amsterdam

そして電車で南に下ること二時間、超マイナーな農村、マルセロに到着。

ここはドイツ、ベルギー国境に近い。

ここに来た目的は、

2009年の夏、チベットを一緒に旅したWil&Twan夫妻に会うため。

彼らは東アジア、東南アジア旅行を経てオーストラリアのパースでTwanは車のメカニック、

Wilはウェイトレスの仕事をしていたがちょうど一週間前に帰国していたので、

お誘いを頂いた。

near Marsero

午前10時40分、

デウルネという駅に彼らが迎えに来てくれたときには一年ぶりの再会に感無量。

Twanはまだ旅行ボケしていて、

職が決まってないこともあってか、放心状態のよう。

Wilはパースでのレストランの系列がこっちにもあり、そのまま就職できた。

Near Marsero

30分ほどの農村ドライブのあとで彼らの仮の住まい、Wilの両親宅に到着。

両親、弟君たち、子犬のMAXに迎えられ、

とりあえず腹いっぱい肉料理を食べさせてもらった。

MAX

腹ごしらえが済んだところで、Wil両親のお家見学。

67頭の牛を飼っている大農場。

Wil's parents house

素朴な感じの弟くんが全自動乳搾り機の偉大さを全力で説明してくれた。

Wil's parents house

広大な農地が広がり、

雨上がりには良く知らないけどたぶんゴッホの絵のような瑞々しい青空が眼前に広がる、

ゆっくりするには最高のロケーション。

Wil's parents house

初日には近郊の村々にある教会や古い風車を巡った。

Near Marsero

翌日には車で一時間ほどのマーストリヒトを観光。

マーストリヒトは古くて綺麗な町ながら観光客がなぜか少なく、

悠々と観光できて、皆大満足。

彼らも6年ぶりに来たとか。

Near Marsero

その足でオランダ最高峰の山に。

標高たったの322.2m。。。。

なんでこんなとこに国を造ったのか、謎は深まるばかり。

オランダ人、不思議すぎる。

Near Marsero

旧ソ連圏やコーカサス三国で教会は少しだけ見てきたけど、

やっぱり本場まで来ると違う。

Wilは金をかけているだけと言っていたが、

それでも薄暗くひんやりした教会内からステンドグラスなんかを仰ぎ見ると、

精彩な彫刻と相まって、荘厳。

はじめて教会スゴイと思った。

800年以上の歴史がある教会がいたるところに、

名もない小さな農村なんかにもあったりして、少しのタイムスリップ感を味わった。

Maastricht

ドイツへ向けて出発の朝には、

Twanがニヤニヤしながらヒッチハイク用にと”BERLIN”の文字が入ったカードを作ってくれた。

Hitch hike

でも裏を見てみると。。。。

Hitch hike

計二泊させてもらい、国境へ。

アウトバーンの税関でトラックのドライバーにベルリンに行くか聞きまくったが、

誰も行かず。。。

予定を変更してそこから40分ほどのドイツのドュッセルドルフまで行くことに決めた。

お昼ごろ、トラックが来るのを延々と待っていると、

一人の豪快な感じのおばさんが一服休憩で税関の外に出てきた。

彼女の名前はMarita、この税関で働いている。

とりあえず世間話を始めると、自然と旅行の話に。

こっちの話に興味を持ってくれたMaritaは、

仕事が終わった後でドュッセルドルフまで送ってくれると言ってくれた。

Maritaの仕事が四時に終わり、居眠りしていた僕は彼女の声で起きる。

そして車ですぐに到着したのはMaritaの家。

とりあえず飯を食ってけ!とのこと。

うれしいことに、旦那さんと娘さんが料理を作って待っていてくれた。

庭がとにかく広いガラス張りの豪奢な家に通され、

プールや池があったりと、緊張してしまう感じに。。

Marita's house

前菜のキャロットスープから始まり、

チキンとシソの葉の香草焼きやら手作りのデザートやらをたらふくご馳走になってしまった。

Marita's house

そしてドュッセルドルフまでアウトバーンを150km/hぶっ飛ばしで送ってもらい、

今は彼らがネットで探してくれたキャンプ場でこの文を書いている。

ロンドンで買った8ポンドのテント、よく見たら穴だらけなんだけど、

強い雨が降ってもぜんぜん雨漏りしないのが謎。

Dusserdolf

ロンドンの日々も仲間たちのおかげで後半はけっこうエンジョイできたし、

人に恵まれて今のところ夏のヨーロッパの日々はいい感じに過ごせてる。

Dusserdolf


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この記事に対するコメント

Its been long time to see you again!

お久しぶりです♪

中国成都で出会ったゆーたです。覚えてますか?

僕はもう日本に帰ってまったりしてますが、もう一度旅に行く為に資金ためてます。

ブログとflickrを久々に見させて頂いたら素晴らしい写真でいっぱいですね♪
心に訴える写真だと思います☆感動しました☆

撮る技術もそうですが、被写体をどう撮るかという美的センスを感じます☆


僕は来年からカメラメーカーで働く事になったので、僕に言って頂ければ、カメラを社割にする事が出来るかもしれません。

では気をつけて。これからも写真とブログをちょくちょく拝見させて頂きます♪

ゆうた #WJuRt5fE | URL
2010/08/28 01:19 * 編集 *

Re: Its been long time to see you again!

ゆうた様

一年ぶりだね!
もちろん覚えてます。
四川大学近郊のメ○ド喫茶、センターでの美女撮影会、中華ディスコでのビール、スパッツ探しとか、懐かしいね!あーまた中国戻りたい。

就職おめでとう!カメラメーカーすごい!じゃライカの超高いの1000円でー。冗談ですー。
ブログ見てたよ。スーダン以降、無事帰国できたようでなによりです。

じゃあ仕事はじめる前にもう一度どこかいくんだね?
またどこかで会えれば、ディスコリベンジしましょうか!

写真は旅行中の最高のヒマつぶしになるし、カメラ持ってきてよかったと本当に思うよー。
センスていうか数撃てばあたるだよーw
あと、ぐいぐいぐいっ!グワッ!と被写体に寄るといいよ!って成都の隣の康定で写真家さんに教えてもらったので、きっとそれが良かったんだよ。
ヨーロッパはデカいほうのカメラ持ち出してないけど、中東あたりで復活させるから。
またたくさんFLICKRにアップできると思います。

次の旅行、ブログ書くのだったら見たいから教えてねー。
ではでは!

Zack de la Mita #- | URL
2010/08/29 07:08 * 編集 *

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