Hitch the world

-Just a documentary on my journey-

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にっぽんの夏 


とうとうその時がやってきた。


カナダでの生活へ向けての一時帰国。


リマ発、ロサンゼルス経由での成田行き航空券を予約。



五ヶ月もの長い間、


楽しい時も辛い時も同じ時間を共有してきた麻衣子akaまるこ氏に見送られながら、


すっかり住み慣れた夕日に染まるクスコの美しい町を後に、


首都リマへと22時間のバスの旅。


ちなみに出発前、


まるこ氏は何をトチ狂ったのかギターを買って猛練習をおっ始めた。


上手になって、


キューバに行ってブエナビスタ・ソシアルクラブのメンバーを尋ねるのだ。


最後の最後まで、本当に面白い人だ。

Cusco final

夕刻にリマに到着し、その足で空港へ向かう。


道が分からず、バックパックを背負ったままレストランを捜し求めていると、


「日本人?」と声がかかる。


後ろを振り返ると、


日本人のようだけどちょっと雰囲気が違う中年の男が立っていた。


話を聞いてみると日系2世の方で、名前をヤスハルと名乗った。


20年前に日本に出稼ぎに来たことがあると言い、


どこで出稼ぎしていたかと聞くと、おもむろに僕のホームタウンの名を挙げた。


そこへちょうど帰ろうとしている僕。


なんだこれ,,,偶然の一致??


背筋がゾクッとし、不思議な感覚。


ヤスハルさんに海鮮レストランまで連れて行ってもらい、


とてもおいしい、この旅で最後の食事を食べることができた。


彼は仕事があるけどすぐに戻ってくると言い残し、そのまま戻ってこなかった。



その後、数ブロック先のインターネット屋のカウンター。


何故かその顔に親しみを感じる若い男の店員。


Eチケットをプリントアウトしてもらい、声がかかる。


「日本人?」


今度は日本人とペルー人のハーフ。


25歳のコンピュータ・プログラミングの学生。



その時は軽く話をして店を出た。


外で空港までのタクシーを拾っていると、


フアン・パブロと名乗るその若い男が店内から走り出てきて値切り交渉をしてくれた。


半年前のペルー到着時も、その後にもペルーでは日系人には一切会わなかったが、


最後の最後に彼らと少しだけだが話す機会ができて良かったと思う。



悪名高きSpirit Airlinesに乗り込み、


フロリダ、ダラス、ラスベガスを経由し、長いフライトの末にロサンゼルスへと到着。


そして預けたバックパックがロスト。


行った国の国旗を縫い付けてきた大事なバックパックが紛失。


貴重なものはなにも入ってなかったが、やっぱりショック。。。



空港から予約していたホステルまでの行き方が分からず、


とりあえず歩いてみるも暑さとものすごい距離で挫折。


乗り合いタクシーでホステルまで到着すると、


温水プールあり、無料コーヒー、無料ポップコーン、無料朝マフィン付きのいい宿。


20ベッドのドミトリーだけど、これで22ドルは安い。



ベニスビーチ目指して歩いてみるも、これまたものすごい距離のため途中で挫折。


アメリカの無駄なバカでかさに、今までの"歩く"スタイルでの旅のし難さを感じた。


宿に戻ると、若い日本人が一人。


極上の波を求めてサーフトリップ真っ最中の落ち着いた雰囲気のナイスガイ、ユーサク君。


ちょっと話して気が会った僕らは、


彼の車でロスの街を突っ走り、夜のファーストフード店に吸い込まれていった。


ヒスパニックの多いこの街では、スペイン語がまだまだ通じるみたい。


もう英語忘れちゃって上手く話せないから、カタコトのスペイン語のほうが今は楽だ。



そんなこんなで、ロスから成田へ。


温度計は37℃をさしている。どおりでクソ暑いわけだ。


以前働いていた会社の先輩宅で手料理をご馳走になり、


久々のロシアン・ヴォトカによる兄弟の杯「ブルデルシャフト」を酌み交わす。


夜遅くまで話し、歌い、いい酒を飲ませてもらった。



実家に帰ってつかの間、


ネパールのランタン谷を共に歩いたカオリさんがたまたま奈良から来ているとのことで、


ベタ~な東京観光をしようって話に。


おしゃれなところに僕が行くはずもなく、


気持ち悪いスポット巡りの一環として秋葉原へ突撃。


日本ってやっぱり狂ってるところはとことん狂ってると実感。。。



家の仕事の合間を縫って幾人かの友人と会い、


栃木県鹿沼市にある、とある川へ。


そこは久々に日本の夏を感じられる、清々しい癒しスポットだった。


北関東最後の清流といわれる大芦川。


ここでは、ある橋からの度胸試しダイブが有名らしい。


小学校からの友人6人で、茨城から遠征!


まじで高い。。。10メートルくらいある。。。


俺にできないはずはない!と根拠の無い自信を振り絞り、


マイメン・エドゥー氏を一番手に、後を追う。



やっぱり日本の夏が、僕にとって世界中で一番夏らしい夏だ。


海外にいたから感覚がリセットされたのか、


小学生の夏休みのようなキラキラした新鮮さを感じた。



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この記事に対するコメント

ちょっと、この紹介、アホっぽくない??笑
思わずコメントしちゃたっよ。

動画の蝉の声、やばい。
日本にいた時はあんなにうるさいと思ってたのに、今は鳴き声さえ恋しく思う。
そいえば明日、ギャル男らしくゆる配りしてたビラのあっちの方、ボスがくれるそうですよ。

 S保 M子 #- | URL
2011/08/17 10:22 * 編集 *

Re: タイトルなし

S保 M子>
気にしすぎだよー。
M子の良い具合のぶっ飛び具合を表現したかったんだけど、だめか??

しかし日本の夏、、
さらにヒグラシとか夕暮れ時に鳴かれると、もう日本の夏の極み!最高潮!
でもなんか、湿気が多すぎるのか、青空がぜんぜん青くない。
青い空、見すぎたかな~?

チャラ男らしくやってたビラ配りのあっちのほうは、あげるよ。
これからの旅の足しにしなさい。

じゃ、またー。

おきょん #- | URL
2011/08/17 19:57 * 編集 *

お疲れさん!久しぶりの日本を楽しんで!俺ら家族は9月末からマレーシアにしばらくいる事にしたよ。

いたさん #- | URL
2011/08/17 20:26 * 編集 *

お疲れ様です!

ケープタウンにいます。これからアフリカ折り返し。長い・・
ひょっとしたらカナダ行く時会えるかもしれませんね。
どの街に住む予定ですか?

スケ #- | URL
2011/08/19 01:46 * 編集 *

Re: タイトルなし

いたさん>
ただいま~!やっぱり日本は楽しいね。
マレーシア行くんだ~、移住の下見かな?楽しんでいってらっしゃーい!

Zack de la Mita #- | URL
2011/08/22 22:31 * 編集 *

Re: お疲れ様です!

スケさん>
久しぶりっす!アフリカだいぶ長くいますね~、大変みたいだけど、エキサイティングで楽しそう。
カナダはバンクーバーで冬を越して、春から北極圏です。
Nunavut準州ってとこに興味あり。
久々に会えることを祈ってます。

Zack de la Mita #- | URL
2011/08/22 22:34 * 編集 *

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