Hitch the world

-Just a documentary on my journey-

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アポロバンバ・クエスト Day1 


Laguna glacialから帰還し、

ある男の到着に向けて次のトレッキングの計画を練り始める。

面識も話したこともなくアンデスに共に乗り込む話など全くしていないのだけど、

プレゼン上手のまるこさんから話を聞かされているうちに、

一緒にアンデスへ乗り込むことが自然の成り行きだと思えてきた。

そのため、勝手に準備を始めてしまったのだ。


「どうも。野瀬と申します。」


奴の名は野瀬暁彦

パラグアイから50時間の弾丸移動でやってきた。

通称アキさん。

中学二年で横浜~神戸間700kmを自転車で走破し、

高校一年の時には同じく自転車で北海道一周1000kmを走りぬいた、いわば生粋のアホだ。

西表島でのエコツアーガイド、パラグライダーのインストラクター、

ギリシアの小島でシェフ、パキスタンでNGO活動をしたりとその職歴も人を惹きつけるものがある。


我々の部屋の前に現れたアキさんは、イメージどおりの風体。

早速、計画を打ち明ける。

カリャワヤと呼ばれるインカ帝国時代の自然療法を今に伝える、

いわば魔術療法士のいるクルヴァというケチュア族の村を訪れる旅だ。

人と自然との関係についてひとつの答えを導き出し、独特の世界観を形成しているカリャワヤ。

そして僕らのちょっとおかしい頭を治療してもらおうという魂胆だ。


「おぉ、それすごく面白そう!すぐ行こう!あ~もう、ギュンギュンきちゃう!!!」


ということで、まるこさんとアキさんと僕の三人の9日間の旅が始まった。

Apolobamba trek day1

アポロバンバというエリアにある標高3540mのPelechuco村まで10時間のバスの旅。

途中の景色は森林限界を超えたなだらかな丘陵地帯。

僕は中国青海省はアムドを思い出す。

アキさんはパキスタンとアフガニスタンの国境付近のエリアに似ているという。

Apolobamba trek day1

Pelechuco村は谷底にあり、急流が中心を流れている静かで美しい村だ。

持参したCuba libre 2ℓで乾杯し、夜遅くまで前夜祭。

最高のメンバーと巡る最高の山旅の始まりとなった。

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