Hitch the world

-Just a documentary on my journey-

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グラシアル・クエスト Day3 


道が分からずに山を彷徨うことほど、怖いことは無い。

幸い、村人には一時間に一人ほどの割合で出会うことが出来るが、

迷うと無駄に体力も奪われるし、精神的にも苦しい。


今日は、Laguna Chilattaを見つけなくてはいけない。

しかし、トレッキング自体の存続が危ぶまれる事件があった。


正直、

一人用のテントに三人寝るのはかなりきついことはTaquesi trekで発覚していたので、

今回の山歩きからヨシ君は緊急ビバーク用の簡易テント、いわゆるツェルトで寝ることに。


昨晩に雨がふり、そのツェルトが見事に倒壊し、

びしょ濡れになったヨシ君は朝方までガスバーナーで体を暖めながら、

ちょっと靴下を焦がしたりしながら、過ごしていたらしい。

そして彼は寝袋もないので、服を貸して寝袋カバーに包まって寝ていた。

寒さの中ほとんど動けず震えながら立ち尽くしていたヨシ君。

とりあえず、

こちらのテントと-10℃対応の寝袋を貸して、フル装備で午前中は寝かす。

完全に終わった、、、帰ろうと思っていた矢先、ヨシ君、復活!

さすがサッカー少年。

気合でLaguna Chilattaまで行くことに。


しかし本のとおりに歩けども、方向は正しいようだが一向に道が分からない。

通りかかったインディヘナのお姉さんを捕まえ、5ボリビアーノ(≒60円)を握らせて道を聞く。

森林限界を超えてひたすら険しい道を登り続けやっとテントが張れそうな場所にでる。

Laguna Chilattaではないようだが、みんなの体調も考えて今日は無理は禁物。


テントを張り、料理の準備のため焚き火を起していると、

上のほうから男たちがものすごい速さで急斜面を下ってくる。

Laguna Chillataよりも先の炭鉱で働く炭鉱夫たちのようだ。

話によると、我々がキャンプをしているこの場所まで車で来て、

険しい山道を登って炭鉱まで働きに行っているらしい。

地図を見ると、登りだけでも二時間はかかりそうだ。

過酷すぎる。。

ポトシの炭鉱も過酷な労働で有名(?)だが、

ボリビア全体の炭鉱でも労働基準自体が違法なのではないか?

でもまあ、すごく暖かい人たちだった。


というか、ここまで車で来れるのかい!!!

どうりで四駆がここに2台も停まっているわけだ。

Laguna Glacial

Laguna Chilattaへの行き方を教えてもらったが、どうやらこの近くのよう。

Laguna Glacial

明日はLaguna Chilattaを越えて、目的地であるLaguna Glacialまで攻め登ることにした。

Laguna Glacial

ヨシ君も元気になって、焚き火を巨大化させることに没頭している。

まるこさんは料理の準備。

僕も人生初の薪割りに没頭。

Laguna Glacial

たらふく食って飲んで、この日もなんとか三人仲良く、暖かい寝袋で寝ることが出来た。

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