Hitch the world

-Just a documentary on my journey-

03« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»05

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

訪問者数

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[edit]

trackback: --  /  comment: --  /  スポンサー広告

タケシ・クエスト Day2 


このタケシ道というのは、95年発行の本、

「Backpacking and Trekking in Peru and Bolivia」によると

標高4650mから2100mの間を歩くようだ。

しばらく歩いていない身としてはちょっと苦しい。

そこで本来2~3日のルートを4日かけることにしていたけど、

歩いている谷が広くて景色が良いし、なんだかもうちょっと長めにしてもいい気分。

Taquesi trek

2日目の今日は、このトレッキングで最も標高が高い峠を越える。

キャンプ地から歩き始めて緩やかな登りが続き、

のんびりと草を食む羊たちの牧草地を横目に見ながらじりじりと高度を上げていく。

Taquesi trek

途中、はっきりとは分かり難いがインカ・ロードらしい石畳が現れる。

この石畳をひたすら、登り続ける。

サッカー&お笑い狂のヨシ君が一番体力があってぐいぐいみんなを引っ張っていく。

まるこさんは写真を撮りながらマイペースに登る。

僕は荷物がちょっと重すぎて、死にそう。。。

空模様も昨日に比べたらどんより。

最後の心臓破りの坂を雲の中に向かって登りきると、

そこには強い風の拭きつける中、鉄の十字架が立っていた。

The taquesi trail

この峠のこちら側は曇りだったけど、

僕らが進むほうには青い空が雲間を裂いて広がっていて、雪を被ったアンデスの頂が見え隠れ。

The taquesi trail

ここから一気に下りはじめるが、苦しかった登りのせいで笑顔も引きつる。。。

Taquesi trek

大昔からの人と物資の往来によって磨り減ってつるつるになった石畳を、

滑りそうになりながら降りていく。

The taquesi trail

辺りは霧に包まれ、数100m下までジグザグにインカ・ロードは続いていく。

The taquesi trail

アルパカの群が、霧の中からぼんやりと現れる。

The taquesi trail

彼らの目の高さが人間と同じくらいで、顔つきが人間に似ている。

1mの距離まで近づいても彼らは逃げようとしないでじっと不思議そうにこちらの目を見ている。

The taquesi trail

このインカ・ロードの物語を今にも語りはじめそうだ。

The taquesi trail

そんな感じで妄想を膨らませつつ、つるつるの道をぐいぐいと下る。

The taquesi trail

途中、湖が現れた。

The taquesi trail

眼下から登ってきた霧が湖面を這い、山肌を登っていく。

The taquesi trail

霧に包まれた幻想的な景色の中、キャンプできそうな場所を発見。

30分くらい先行していたヨシ君はもう調理の準備を始めている。

雲海が下からもくもくと登ってくる。

日が陰るころにはあたりは完全に雲海に飲まれてしまい、

冷えて湿った空気に包まれて眠りについた。


スポンサーサイト

[edit]

この記事に対するコメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
→http://xkyoheix.blog88.fc2.com/tb.php/150-c6da70ae
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。