Hitch the world

-Just a documentary on my journey-

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イムリル村とイブラヒムの陰謀 

乗り合いワゴン&タクシーで揺られること約2時間。

白い峰が間近に見える寒村、イムリルに到着した。

乗り合いタクシーで一緒だったイブラヒムおじさんが闇宿をやっているので、

格安で泊めてもらうことに。

思えばこの出会いが、

のんびりするはずだったこのバカンスを全く思いもかけないものにするのであった。

Imlil

格安といっても、

それは僕の所持品で要らないものをあげてディスカウントした結果だ。

例えば調理用オリーブオイルのスプレー、

ロンドンで買ってほとんど来ていないYシャツ、

重いだけでヨーロッパ以来まったく履いていないジーンズ、

ネパールでのエベレスト街道から使っていないフライパン、

カトマンズで買った革靴用の靴磨きセット。

Imlil

そういえば、

この旅行にでてからトレッキングシューズがついに五足目に突入した。

今の相棒はこの冬にデュッセルドルフで新調したMerrellのミドルカット、70ユーロ。

靴底の溝が浅くてグリップがちょっと弱いけど、ゴアテックスの防水性は完璧だ。

バックパッキングの旅は歩くのが仕事だとよく言うけど、

こんなに靴がすぐ壊れることになるとは思っていなかった。

一日に何Kmも歩いているから、当たり前といえば当たり前か。。。

imlil

このイムリルの村から20分ほど山奥に歩いたところに、

イブラヒムの家がある。

他にも何人か宿泊客がいて、

クランポン(雪上登山用の靴爪)やピッケル、ロープを点検している姿が見られる。


到着初日には、

近くのいくつかの村を散歩し、国民食のタジンで一日を締めくくる。

と思いきや、イブラヒムがこっちをじ~っと見ている。

イブ 「トゥブカル山はいつ行くのかね??」

ぼく 「え?山はしばらくいいや。」

イブ 「はい、寝袋とクランポン貸してあげる。

    ピクニックみたいなもんだからガイドなしで行けるヨ!」

ぼく 「ふ~ん、じゃ明日行ってみようかな。。。」

これが地獄の旅の始まりだった。。。

Imlil


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