Hitch the world

-Just a documentary on my journey-

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タトラス・クエストⅠ 

チェコを発ち、スロヴァキアに突入した。

プラハからずっと天気が悪く、かなり寒い日が続く。

防寒ウェアがないので、すべての服を着込んでダルマ状態。

まずはコシツェという東の大きな街まで来てみたが、特に面白いものは見つけられず。

土砂降りの中の到着で憔悴しきっていたので、一日ずっと寝て過ごした。

Kosice

駅前にはジプシーたちがたむろする。

一人の若いジプシーの女が近寄ってきた。

服装と身のこなし、なんだか安っぽいジョニー・デップに見えてくる。

くるっと一回転して二本の指を差し出し、タバコくれのポーズ。

一本あげると、ゆっくりと胸に手を当て頭を下げ、またくるっと身を翻して去っていく。

バスが来た。

観光地であるスピッシュ城目指して乗った。

そして、間違ってポーランド国境まで来てしまった。

ひどい土砂降りの中、宿を探して夕闇の中を歩く。

ここはどうやらSpisska Stara Vesという寒村のよう。

スピッシュ違いかー。。。やっちまった。。。

Niedzica Poland

”Corzo”という名の一軒の酒場に入ると、部屋を貸しているというので10ユーロで泊まることに。

ビールとピザを頼むと、

従業員のMarkoがスピッシュ城への行き方を親切に教えてくれた。

この村には何も無いし、日本人が来たのは初めてだという。

ちらほらジプシーを見かけるが、

この村のジプシーたちは定職についているため、別に嫌われていないそうだ。

Spisska Stara Ves

翌朝、目を覚ますと村の目の間に広がる広大な丘陵に気づく。

どうやらここはタトラスという山脈の裾野に広がる丘陵地帯だったようだ。

Spisska Stara Ves

この日はようやく晴れた。

羊の群が遠くに見える。

ロンドンで買った5ポンドのデッキシューズを泥と糞だらけにしながら、

田舎のショートトリップ気分を味わう。

Spisska Stara Ves

ヒマラヤ山脈で履いていたトレッキングシューズは、

イラクの灼熱大地で靴底がどろどろに溶けてしまったので捨ててしまった。

Spisska Stara Ves

その翌日、

酒場でジプシーが教えてくれたCerveny Klastorというポーランドとの国境の村へ。

ポーランド側で木造の教会を見たりして帰還。

スロヴァキアに来てから今までの石造りの町並みの中に、

ぽつぽつと木造建築が入り混じるようになった。

再びの雨天のせいか、終始どんよりとした気分。

Cerveny Klastor

翌々日には休日で暇なMarkoとともに、またまたポーランドの古城へ徒歩の旅。

ドナウ川を一時間ほどかけて散歩。

Niedzica Poland

ポーランドばっかり。。。

Niedzica Poland

さらにはポーランド料理をご馳走してもらってしまった。

トマトとにんじんのスープ、チーズとハムの餃子。

うまかった!

Niedzica Poland

Markoの本職は山岳レスキュー。

スロヴァキア人の平均月収は600~800ユーロ程度なのに対して、

彼は22歳で1000ユーロ超えを果たしているリッチマンなのだ。

Niedzica Poland

結局、スロヴァキアの見所は?

このままではハンガリーへ抜けられない。。。

Spisska Stara Ves

ということで、タトラス山脈へと乗り込んでみることにした。

しかし、このあと驚愕の事実が発覚する。。。

Spisska Stara Ves


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