Hitch the world

-Just a documentary on my journey-

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美的温哥华 

"Welcome to beeeeeeeeautiful Vancouver!!"

そんなWest jetの粋な機長の声で目を覚ました。

LAを飛び発った飛行機はほんの3時間くらいでバンクーバー上空に到達。

Vancouver

アライバルのゲートを抜けると、懐かしい顔がポケットに両手を突っ込んでニヤニヤしていた。

ラオスはバンビエンでのイカレた川くだり、どろんこレスリング、

そしてルアンナムタでのアカ族の村へのトレッキング。

Nilsとは短い間だったが楽しい時間を共に過ごした。

Vancouver

ヤツの彼女Lyndsyの操るキャンピングバンに乗り込み、いきなり市内ツアーへ出発。

Nilsの妹のHaleyも一緒だ。

まずはダウンタウン。言わずもがなビルが林立する商売タウンだ。

そしてHastings st、この通りはインディアン&イヌイットの乞食、

それからヤク中がたむろするもっとも治安が悪い場所のひとつと言われてる。

けど真相はわからん。



そしてCommercial drive、ここがバンクーバーの一番ヒップな通りらしい。

サンフランシスコのHaight Ashburyに比べたら全然だけど、

ぶっとんだ若者は一応ここに集まる。


そのままNilsの友達で、

後に僕の隣人になるNicolai、Gabe、Liamの愉快なアホ三人組みの家に車が停まった。

Vancouver

翌日のハロウィーンパーティーへ向けての会議をだらだらと開き、

それも飽きたところで歓迎会ってことで遊園地へと拉致られる羽目に。。。

Vancouver

しこたまビールを飲んで、

けっこう凄いジェットコースターやら船がぐるぐるで逆さになるヤツやら、

片っ端から乗せられてヘトヘト。

遊園地はハロウィーン仕様で、チェーンソーぶん回してるヤツやら、フランケンシュタインやら、

バグッた雰囲気。。。

そこへナイスなタイミングでボリビアで出会ったアキさんから着信。

家が見つかるまでは彼の家で居候をさせてもらうことになっていたのだ。

マフラーの取れたシビックが爆音を唸らせて夜のバンクーバーをすっ飛ばし、アキさん宅へ。

おなじく居候のモコさんと、家の借主のRobも一緒にみんなで乾杯。

カナダと日本のスラング(下ネタ)について熱い議論を交わした。

初日からぶっ飛んだ感じになってるんですけど、この街、大丈夫だろうか。。。


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ハロウィーン 


バンクーバー到着の翌々日から、ハロウィーンに向けてのコスチューム作り。

Nicolai宅へ集まり、黙々と段ボールをカット。

Vancouver

Nils、Lyndsy、Nicolai、僕の四人はロボット。

Gaveは渋いカウボーイ。

そしてLiamはほんとにわけがわからん格好。

アロハシャツ、サンバイザー、サングラス、渓流釣り用の長靴、

そして腹にはテープレコーダーをガムテープでぐるぐる巻き、ポーズは猫。

みんなちょっとづつ頭おかしいけど、Liamは特にイッてしまっている。

Vancouver

完全装備でNilsのバンに乗り込み、

ロボット軍団はChinatown近くのFortune sound clubへと乗り込んだ。

Vancouver

ロボット軍団はかなりウケが良くて、写真とられまくり。

流れている音は残念ながらかっこよくはなかったけど。。。



バニーガールのモコさん、レスラーのアキさんも到着して、ショットで乾杯。

ベロベロになりながらもなんとかタクシーで帰途に。。。


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続ハロウィーン 

Fortune sound clubでの熱狂覚めやらぬ中、

いきなり翌日にNicolai宅で100人近く集まるパーティーをやるから

来いって電話がNilsから入る。

この日の昼間はボルダリングや水泳で体を鍛え、

夜はパーティーって感じで流れ的には悪くない。

Vancouver

日本の中級がカナダの初級に当たるらしく、けっこう大変。

Vancouver

泳ぐのは久しぶりすぎた。平泳ぎすると沈むことが発覚。


11時PM、仮装した大量のアホどもがたむろしているNicolai宅に到着。

よくこんなに自分の家に集める気になるなー、なんて思いながら、

ぐちゃぐちゃになった家の中に踏み入る。



窓にはアホどもがスプレーでペイントしちゃってるし、大丈夫か、君たち?

ちょっとノリが若すぎて疲れたけど、ハロウィーンってのはこんなもんなんだろう。


翌日からは適当に街をぷらぷら。

Vancouver

家も見つかったし、後は仕事だな。

Vancouver

バンクーバー島に帰るNilsとLyndsyを見送って、

Commercial driveからダウンタウンに向かって散歩。

Vancouver

2週間後にはバンクーバー市にヤツらは戻ってくる。

Nicolai宅もNilsの新居も、ウチのご近所になりそうだ。

Vancouver

悪名高きHastings stを通り、湾に突き出たダウンタウンへひたすら歩く。

Vancouver

新しく買ったコンパクトカメラが調子いい。

Vancouver

紅葉が綺麗だ。


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特に自分では何もしておりませんが 

バンクーバーに来て早一ヶ月。

家もすんなりと決まって、とりあえずひと段落。

Vancouver

ジャマイカ人のMaxおじさんとその姉のChikitaおばさんが住むベースメント。

その一室。

Vancouver

こっちでは有名なCraigslistっていう便利サイトの広告を見て電話。

暇そうなLyndsを連れて突撃した。

Vancouver

部屋には大きなテレビと冷蔵庫。

日当たりは良くないけど、$450/月っていう家賃と陽気な雰囲気に負けて即決。

家を見るのは一件目だったけど、比べて悩むのとか面倒くさいし。

Vancouver

上の階には、

俺はイラン人じゃない、ペルシャ人だ!と自己主張する化学系のHamid青年。

そしてリムジンの運転手を務める日本語が堪能なルーマニア移民のLorenzo氏。

その他、毎日Max氏を訪ねにいろんな連中が出入りする。

Vancouver

Chikitaの友人も頻繁に訪れて来る。

Vancouver

X-Factorという人気の歌オーディション番組の時には、

街のあちこちからジャマイカンがウチに集まってテレビに釘付け。

やかましくも楽しい家だ。

Vancouver

日本人との交流はというと、とある偶然のきっかけで一機に友人の環が広がった。

音楽好きな友達ができたおかげで、

バンクーバーのミュージシャンたちとも交遊関係ができてきたところだ。

ずっと自分を英語縛りにするほどストイックではないので、

たまに浸れる日本語環境はオアシス。

Vancouver

とにかくこの季節、雨が多い。

しとしとと冷たい雨の降る中、

職探しのためのレジュメを作ってはちょこちょこと提出しに行く毎日。

カフェ、レストラン、倉庫整理。

手応えは無し。

Vancouver

今僕が住む部屋の前の住人のPierre。

この23歳のフランス人がバリスタを勤めるカフェで12月に一人辞めるらしい。

こっちで仲良くなった日本人伝いでも、

もうすぐとあるバーで皿洗いの仕事が空くって話をもらえた。

こんな感じで友人伝いでの職探しを始めたところだ。

Vancouver

そんなところに飛び込んできたのは、

無職のMaxが同じく友人伝いに安くクリスマスツリーを仕入れられるというので、

販売を手伝うって話。

と同時に、

ボリビアで出会ったアキさんが働く造園屋でのバイトも手伝うことに。

にわかに忙しくなってきた。

Vancouver

$1100で駐車場の一角を3週間借りられることになり、

Maxのトラックに初回入荷分の60本のツリーをぶちこみ、朝から晩まで営業だ。

寒さが応える。

Vancouver

$15~20/一本で仕入れた高さ2m~3mのツリーを倍以上の値段で売る。

この三日間で七本が売れた。

クリスマスまでは三週間。

出だしは好調。

その辺にいた乞食のKerry氏を捕まえて、朝晩だけは積み出し/積み込みを手伝ってもらう。

Pierreが遊びに来てくれたり、

Vancouverで活躍するThe ZolasというバンドのヴォーカリストのZach氏も、

こっちではレアな真っ赤な70ccのHonda Super cabに乗って遊びに来てくれる。

Sing It Forward - The Zolas ft. St. James Music Academy from Vancouver Is Awesome TV on Vimeo.



Nils&Lyndsもウチから歩いて5分の場所に引っ越して来たし、

アニメクリエイターのNilsはsony picturesに就職が決まった。

Vancouver

特に自分では何も努力と言えるようなものはしていないけど、

身の回りの物事が良いほうに進んでいっている気がする。

あとは定職だな。。。


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Lucy's Eastside Diner 

クリスマスツリーもがっつりと売れ残り、借金を抱えたMax氏。

植林場での太っちょな友達とのはしゃぎっぷりも虚しく、再び無職の日々。

Totally shit!!!



それに引き換え、この僕はやっと定職バイトにありついた。

ウチから歩いて15分のジャンクフード屋。

Lucy's

24時間オープンでハンバーガーを売りまくる、Vancouverでは人気の店だ。

Lucy's

いつものように皿洗い用のレジュメを持参し、

なんとなく目に留まったかわいい感じの店のドアを開けると、

タトゥー&ピアスばりばりの兄さん姉さんがジャンクな食い物を忙しく運んでいた。

「すす、すいませーん!ここで働きたいんでーす!!」

陽気なソマリア人のコック、Omar氏が厨房から満面の笑顔を見せながら現れた。

「Yo what's up bro!! 皿洗い?うちじゃそんなの募集してないメーン。」

「あれ、そうだったんすか?じゃ何か他に募集してますかね?メ、メーン??」

「コックだメーン。簡単だから誰でもできるメーン。あとで電話するよ。See ya!」

Lucy's

電話が来ないので翌々日に顔を見せると、メニューを渡され厨房へ案内され、

そのまま働くことに。

日本でバイトしてた渋谷の定食屋に比べたら楽すぎ。

渡したレジュメは読んでないとのこと。

そんなイージーな雰囲気の職場は居心地良し。

Lucy's

働く仲間もいい感じ。

中でも青い髪のSophieはインパクト大。

モーターヘッドのタンクトップが似合いすぎ。

そしてみんな、

食い物作ってる最中なのにお客さんに聞こえるくらいの大声でShit!!とか言いすぎ。

汚い言葉ばかりをどんどん覚えていく。。。

Lucy's

年末は連日出勤で大忙しだったけど、今やシフトは減らされ週3、しかも夜勤。

Banjo

前々から手伝っていた日本人経営の造園屋と掛け持ちで、週6で働きまくる日々。

たまの休みには、80ドルで半壊で購入し220ドルで修理した40年モノのバンジョーを爪弾く。

近所のNils&Lyndsの家でだらだらしたり。

半年くらいはそんな日々が続きそうだ。




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